施工の流れ
※モニタリングサービスとは、定期的な訪問という意味ではなく、一生皆様のお役に立ち続けたいと思いを込めたサービス名称です。
介護保険対象工事
施行20年目を迎えた介護保険制度。
介護認定を受け、要支援以上の、方が身体状況に応じた理由により利用出来ます。地域包括支援センターの職員やケアマネジャーの力添えが必要な制度です。今や一般的になりましたが、またまだ奥が深いです。手すり1本にもドラマがあり、それにも全力で向かい合います。
手すりは今や「転ばぬ先の杖」
手すりを基本に据え、動線の単純化を図れる「扉の取替え」・「洋式便器等への取替え」、転倒を予防する、「段差の解消」・「床又は通路面の材料の変更」を複合して、様々な問題の解決案をご提案致します。
障害者住宅住宅補助事業等
65歳以上の方の工事は介護保険制度に移行され、障害の制度は利用出来ませんがそれ以外の対象者は小・中・大規模と身体状況に応じて自治体の許可のもと改修できます。各自治体の担当部署への確認が必要です。
弊社は本人やご家族と共に解決法を探り、より過ごしやすい環境を整えていきます。
福祉機器又は用具の設置等
工事では出来ないことはございませんが、コスト高になったり、利用される方の動きの制限、使い勝手によっては福祉機器の利用、設置をご提案しております。
一部保険や助成金対象になる商品もございます。あらゆる方向から、住みやす環境を共に考えていきます。
一般リフォーム又は修繕
一般リフォームや修繕は、住み続けるために必要な工事です。身体機能の変化により、今までは何でもなかった動作、使い勝手が変わってくると生活し辛くなり、それにより、「心労的のバリア」が発生してきます。それを取り去るためにもご提案する事も多々ございます。
心労的のバリアはご家庭により様々です。軽い気持ちでご相談してみてください。